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2007年7月26日 (木)

津軽伝承工芸館の葛西さん

Photo_2田舎に帰った翌日、 お墓参りのついでに、黒石市にある津軽伝承工芸館でお店をやっている葛西さんのところに立ち寄ってきました。葛西さんとの出会いは、今年の4月に東京電力立川支社の春のSwitchキャンペーンで、青森のふれあいフェアのコーナーを担当させてもらったときに初めてお会いしました。このふれあいフェアでは、試食だけでしたが、青森の手作りのものを出したいと思って人捜しをしていたときに、陸奥新報の清水典子さんに紹介していただいたのでした。
葛西さんの作る“ごま餅”は、おばあちゃんから代々伝わっているのり巻きのようなお餅で、それはそれは、ごまの香りといい、柔らかさといい、本当においしくて、このごま餅を「どうよ!どうよ!」と自慢しながら、販売させてもらいたかったのですが、今はまだ伝承館の方が忙しくて、こちらまで手が回らないというので、お預けになっています。
初台のオペラシティーの上層階にあるお寿司屋さんでも、みなさんに試食してもらい、太鼓判を押してもらった逸品です。いつかきっと、このサイトで紹介したいと思っています。

東京電力のキャンペーンのときは、自分の作ったものが、東京の人にどんなふうに受け入れられるのか、直接聞きたいと言って、わざわざ津軽から販売スタッフとして来てくれました。葛西さんの作った「けの汁」やおにぎりにつけて焼く「ばけ味噌」、「豚味噌」は来場者達にとても好評でした。
葛西さんは、決して饒舌ではないけれど、強い意志をもった目の力や、行動から見えるバイタリティーはなかなか津軽のおばさんの中では探すことはできない人だな~と思って、いつかきっと一緒に仕事がしたいと思っている1人です。

今回も、そんな訳で、ちょっと立ち寄ってみたのでした。葛西さんに帰りがけにいただいた、冷えたミニフルーツトマトは、もっのすごくおいしくて、こんなにもフルーツトマトっておいしいものだったのかと感動しました。青森にはこんなにおいしい物があるんだよ!とまたまた、東京のみんなに自慢したいと思いました。(笑)
「おいしいでしょ、おいしいでしょ!」と無理矢理にでも「おいしい」と言わせたいな~、お店がオープンしたら、この季節に取り寄せて、絶対にこのおいしさを東京の起業家や経営者達に味わってもらおうと1人心に決めたのでした。(笑)

そう言えば、東京電力でキャンペーンをした日は、料理ショーの講師として、斉藤辰夫先生がいらしていました。終わって休憩しているときに、今がチャンス!と思って、勇気を出して先生に今回もってきてくれた商品の味見とご意見をお願いに行きました。
私が先生、先生と言いながら、なんとかご意見を!と言って、商品を取りに走り回っていたので、笑いながら「なかなかいい営業マンですネェ。」なんて言われたりしたのでした。
プロからのアドバイスをしっかりもらいましたよ。とても参考になると葛西さんも話していました。でも、残念ながらまだ商品化まではいかないんです。待つしかないんですね。

というわけで、黒石にある津軽伝承工芸館は、こんないい人材がいるのに、観光客の足がここまで届かないので、売り上げも上がらないでしょうから、続かないだろうな~、こりゃ大変だわと内心思いながら、お別れしてきたのでした。

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