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2007年9月17日 (月)

「仕入れ」を考え直す

帰ってきた翌日、経営プロデュース担当の増田紀彦さんと、経営ミーティングをした。
青森県の特産品の仕入れ方法が確立すれば、その方法を使って全国の特産品の仕入れが出来ると考えていたけれど、実際に、農家さんは、作っているだけで精一杯で、卸すだけの量も作れないし、手も足りないので無理だという。こちらはこちらで、「仕入れ」と言ったって、ネットでそんなに売れる訳ではないので、申し訳ないな~と思って遠慮がちに言うのだけれど、お互いに「仕入れ」という言葉の量的な意味が違っていたのかもしれない。「年に1週間だけ、旬の特産を仕入れさせてほしい」と、明確に言っていれば、反応はもっと違っていたかもしれないと、増田さんに指摘された。そうかも知れないと思う。
前回訪ねた産直センターは、結局はロットが大きくて、取引は不可能だったし、今回は、新しく出来た民間の産直センターと話して、個配をやっているので可能性はあるけれど、今送れる品がないということでダメだった。
山田さんのお話から考えてみても、生産者は無理、大きい流通は無理、中間のプロのパートナーは、良質高額過ぎるし、今更ですが、壁です。壁。みんな、ここがネックなのでしょう。
で、増田さんとの話し合いの中で、サロンで全国の特産品を出すのは、オプションであって、他に普通のお料理はあるのだから、この特産の部分は、土地のキーマンに自慢の郷土の特産品を紹介してもらって、それを買うということでいいのではないだろうかという話になりました。
極端なことを言ったら、年間52週のうち、47都道府県のものを、1週間ずつ紹介するとすれば、年に1週間だけの提供だけなので、「仕入れ」ということではなくて、「注文」して普通に買えばいいんじゃないかと言う訳です。

動いてみると、課題がちゃんと見つかります。漠然と「いけそう」だったことが、しっかりと「現場」が見えて修正。こうやって、失敗のない開業に近づいていくのでしょう。

それにしても、今から仕入れの発掘をしていこうと思ったのに、これでは、仕入れ準備の必要はなくなってしまったということだし、でも、地方で頑張っている安全・安心な珍しいものは、紹介してあげたいし・・・。忙しかったこともあるけれど、ちょっとがっくりして、気力を落としている私です。もう少し、頭を整理してみます。

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