兵庫県佐用町の復活米のこと
なみへいのWEBの面倒をみてくれている、明石在住の桜井ユカさんが、8月の台風で崩壊してしまった佐用町の様子をみて、じっとしていられなくて、現地にお手伝いに行ったそうです。
倒れてしまったお米を、全国から集まったボランティアの人たちの助けで収穫できたお米を、「復活米」としてお客さまに食べていただいて、佐用町のことを知ってほしいということで、11月から12月にかけて復活米を出しました。
佐用町在住の岡本敏和さんが撮した写真も展示して、フォトフレームでも、佐用町の景色や、被災してしまった家屋や田畑の様子を見ていただきました。お客さまに1人ずつ、説明をして、復活米を食べていただいたのですが、みなさん、本当に、気持ちよく話をきいてくださって、その復活米を買わせてくださいという方もいらっしゃったのですが、残念ながら復活米は、販売できるほどの量がないということなのでした。
なみへいがオープンした年、特産担当の久保里砂子さんの紹介で、佐用町の千種さんが来てくださって野菜のお話しなどもしていたことだったので、2万人の小さな町の人たちはどんなふうに過ごしたかなーと思ったのでした。
資料や写真などすべて桜井さんが手配し、上京してなみへいに写真も飾ってくれました。
もちろん、お米もすべて桜井さんが現地にいって買って届けてくれたのです。
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代表 桜井ユカ
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