6月の「なみへい地域食材研究会」
6月12日(土)の食材研究会に出店の食材ですが、8品に決まりました。
1.としる(あわびの肝) 岩手県三陸
2.塩ウニ 岩手県三陸
3.マハタ 宇和島
4.スプラウトにんにく 宇和島
5.ほっけの刺身 北海道奥尻
6.ハモの蒲焼き 大分県佐伯町
7.活チリ 大分県佐伯町
8.塩えごまだれ 島根県川本町
宇和島の食材が決まった経緯はこちら。
まず、岩手の三陸からはとしると塩ウニ。(としるとは、あわびの肝のことをいうそうです。)そして、宇和島から2品。マハタとスプラウトにんにく。奥尻からほっけの刺身、大分の佐伯からは、料理人に喜ばれるハモの蒲焼き丼と、活チリ丼を予定。そして、島根県からは、島根県産のえごま油とえごまの実、国産のごま油と藻塩を使った塩・えごまだれをプロの人たちに試してほしいということになりました。
塩ウニは、三陸では、昔から塩を使うと味がしょっぱくなりすぎること、ウニ本来の風味が消えてしまうことから、塩を使わず、温度、湿度などをみながら、海水を使って塩ユニを作っているそうです。ここが普通の塩ウニと違っておいしいのだそうです。
写真は「としるの磯焼き」ととしるのカナッペ」、宇和島の2品を現在アップしています。
岩手三陸からは、プレゼンターがきて、プレゼンをします。
上京の予定が生産者で、販路を探したい人は、なみへいの地域食材研究会に食材を出してみてください。
詳細はこちら http://www.namihei5963.com/namihei-board/detail.cgi?sheet=hp3&no=384
おいしかったら仕入れることが出来るという人は、是非ご連絡ください。
参加の個店、募集中です。
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