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2011年2月25日 (金)

汗をかいてみましょう

22日、弘前大学の学生さん達が東京研修にきていて、1時間だけ講演をしました。
中には、去年、なみへいで発表をした学生さん達もいて、この間弘前に行って講演したときも参加していたので、もうこれで4回も会ってる学生さんもいて、びっくり。

講演の夜は、なみへいで懇親会をやってくださって、40数名の学生さん達がなみへいで盛り上がった。
その中で、北海道旭川市出身の太田泰斗君と話をした。
彼は、旭川の日本酒を地域おこしになんとかしたいと思っていて、
なみへいのサイトにも投稿してくれているので、ちょっとアドバイスをしようかな。

何をどうすればよいかわからないとすれば、実際に日本酒の会を開いてみるのはどうですか? 
こんな段取りでできるので、本当に汗をかいて経験を積んでみるのがよいと思いますよ。なみへいでよければ協力できますし。

【手順書】
1.旭川の酒蔵さんに東京のなみへいという店で「日本酒の会」を開催してみませんか?と提案する。(例えば、会費:6000円のうち、2000円×参加者分=酒蔵さんのお酒代)他にも、酒蔵さんのご希望をきいてみる。
2.主催を決める(酒蔵さんか、または太田さん自身)
3.日程をなみへいと相談し決める
4.イベント内容(5W)を決め、なみへいのホームページにアップ(1ヶ月前に告知開始)
5.集客はなみへいと主催者と半々で頑張る

地元の食材を使ったお料理も出したいとか、いろいろな希望が出てくると思うので、それをきいて満足のいくようにコーディネートします。

こんな感じで、まずは動いてみたらどうかしら?

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