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2011年11月29日 (火)

日大の学生さんたちと福島のお米

日大の沼尾先生は、なみへいの試みをとても応援してくださっていて、土曜日、沼尾先生ゼミのOBたちとの交流会で、なみへいを使ってくださいました。

その時、学生さんたちが去年までゼミの田んぼとしてお世話になっていた福島県本宮市の農家さんのお米を配っていました。学生さんたちが田んぼ作業をしているとはまったく知らず、後で沼尾先生にきいたことなのでした。私までそのお米を頂いてしまいました。

配られていたお米は、特Aランクを取得しているそうなのですが、原発事故の関係で、今年は学生達を現地に出すことができなくなってしまったそうで、とても残念なことだとおっしゃっていました。

こういうところにも、影響があったんですね。

交流会のとき、普段はおにぎりは最後に出すのですが、私はある意図があって、前菜のすぐ後に、塩にぎりのおむすびを1個つけて出しました。若い人たちに、コンビニの安いお米でなくて、ちゃんとしたお米をお腹一杯になる前に味わってほしいと思ったからです。もちろん、学生さんたちの食欲ってとってもすごくて、最初に少し腹もちのよいものを出しておいた方が満足度が高いというこれまでの経験もあったのですが。

お米の説明などはしていませんでした。すると、あるテーブルのOBたちが、このお米はおいしいですねと言ってくれたので、米の味をわかったくれたか!と思ってとてもうれしく思いました。実は、その学生さんたちは、田んぼに出ていた学生さんたちだということを後できいて、実際に土に触って、米を作ったりする経験が、とても重要だということがよくわかりました。「食育」には、体験が必要ですね。

今回みんなに配っていたお米も、稲の段階から土壌検査をはじめ、3度の放射性物質測定を実施し、さらに玄米の段階で、大学で独自に放射性物質の検査をして「不検出」の結果が出ているのだそうです。でもやっぱり、農家さんは今年は苦戦をしいられているそうです。

沼尾先生から頂いた丁寧なメールを読んでいろいろ考えました。

この学生さんたちの気持ちを、少しでも農家さんたちのお役に立てる機会をなみへいが作ることで、協力できないものかと。

ということで続きはまた来週。

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