大きな会社の社長さんたちの集まりで、お1人、アルコールを飲めない人がいて、何か特別のもの出してくれない?といわれたので、飲み放題には入っていない有機農法の烏龍茶を特別に入れてあげることにしました。
これは三重県の特集をしたときに委託販売で預かっている三重県津市の竹尾茶業さんのお茶です。
新しいお茶袋の封を切って、熱湯を注いで冷まして氷を入れてちゃんと紅茶用のポットに入れて出してあげました。
封をきった茶袋をみせて「これが三重県の竹尾茶業さんというところの有機の烏龍茶なんですよ」って、袋を指さしてみせて説明しようとしたら、その袋に“有機番茶”と書いてある!
思わず言いました。「やだ~、ごめんなさい! 失敗しちゃいました。烏龍茶と番茶と間違えて切ってしまったみたいです」と。
どうりで、色が薄いと思ったわけです。みなさん、爆笑されて、オチがおもしろいということで勘弁してもらいました。
でも、せっかく失敗したので、今度は改めて、もう一度新しい烏龍茶の袋を破って、ちゃんとお湯から出して氷をいれて、今度は間違いなく本当はこれなんですよって言って、ポットのまま出してあげました。
私としては、せっかく失敗したのだから、これ幸いにと思って、出したかったものをちゃんと出し直してあげようと思っただけだったけれど、みなさん感心してくださって、どれどれ、有機烏龍茶ってどんなの?どんなの? ということで、みなさんに紹介することができました。
そればかりか、丁寧な仕事をするねとお褒めに預かってしまい、さらには、烏龍茶を買っていってくださいました。
気持ちのいいことをしていると、気持ちのいい結果になるんだなーと思ったことでした。
でも、破らなくていい袋を2袋も破ってしまいました。^_^;