四万十からの珍しい山菜
初めて見た聞いた、四万十の山菜、「虎杖」。これで“いたどり”と読むそうです。
かつては子供が道草途中に囓っていた。有機酸を多く含むため酸味があり、山菜として本格的に利用するときには茹でて水にさらし、あく抜きするが、そうするとさわやかな酸味も失われてしまう。・・・だそうだ。
それで、高知県では、苦汁や苦汁成分を含んだあら塩でもみ、こうすると、苦汁に含まれるマグネシウムイオンとシュウ酸イオンが結合し、不溶性のシュウ酸マグネシウムとなる。その結果、シュウ酸以外の有機酸は残したままシュウ酸だけ除去することができる。
らしい。-ウィキペディアより。 へぇ~。珍しいなー。
なみへいTEL.03-6666-5963
5月特集の高知県四万十町メニューはこちら↓
http://www.namihei5963.com/index.shtml
facebook いいねボタンはこちら
http://www.facebook.com/#!/NAMIHEI5963
| 固定リンク
「地域食材・珍しい食材」カテゴリの記事
- 骨寺村(ほねでらむら)は素晴らしかった!(2022.11.30)
- 2022年11月岩手県一関市の商談会(2022.11.27)
- ゆず大根・いか人参・里芋の胡麻和え作りました(2021.12.02)
- 岩手県一関市南沢地区の芋の子 試作しました!(2021.11.24)
- あずきでっち(2021.10.15)