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2014年1月22日 (水)

メルマガ1月22日号

今月2回目のメルマガです。2回配信なんて、よく頑張ってます。
編集後記を読ませようと思って、日ごろ感じる大事なことをまとめています。

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地域のブランド作りに成功すればするほど・・・・編集後記に続く

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東京から故郷おこしの飲食店「なみへい」が配信する1月22日号
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       1月の特集地域は、青森県おいらせ町です!

 あっという間に、あと10日を残すだけとなった、おいらせ町の特集。
 おいらせの特産で、一番お客様が反応をしめすのは、アピオスです。
 アピオスは、マメ科のつる性植物で、明治時代に北米からりんごを
 輸入したときに土に交じって青森に入ったそうです。これです。
http://kawano-mariko.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-e069.html
 5~6分ゆでるだけで、皮ごと食べられます。前菜にちょこっとお出し
 しているのですが、おみやげにほしい方が多くて、販売しています。
 
 郷土料理のへっちょこ汁は、今はやりの高校生レシピです。
http://kawano-mariko.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-4611.html

 
 それと、小さな声で言いますが、facebookにのせたい人が必ず映すのが
 なんといっても、このみかん鍋です。
 なみへいのみかん鍋は、広島県尾道の昭和25年の味を再現させた
 復刻版のみかん鍋です。今回で3回目ですが、やはり、インパクト大です。

 みかん鍋は、次はいつになるかわかりませんので、興味のある方は、
 今月のうちにいらしてくださいね~。単品で1人前1500円(2人前~)。

1月のメニューはこちらです http://www.namihei5963.com/index.shtml
 
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▼21:00からの「ちょっと飲み」も大丈夫ですよ~。
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地方から上京する人に、ちょっとだけなみへいを見せたいという
方のご希望に応えまして、21:00からのちょっと飲みも積極的に
お知らせしていこうと思います。

なみへいは、コース料理しかないと思われていますが、空いていれぱ
単品注文も大丈夫ですし、ハーフというシンプルなものもできますよ。

 ★接待コース 5000円 
   いつものスペシャルコース3500円+2品+お茶またはデザート
 ★ハーフ 2500円(ちょっと変更しました)
   前菜3品+3品(コースメニューから5点盛&鍋以外の3品)

 ★飲み放題(4人以上のコース料理に)ご予約時間から2時間30分
   1300円 日本酒なし(ビール・ワイン・焼酎・梅酒・他付)
   2000円 純米を含む日本酒3種から (   〃   )
   2500円 純米以上7~8全銘柄から(   〃   )

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▼2月の特集は、岩手県一関市と山形県米沢市の2地域です。
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2月のメニューをアップしました。2月もお待ちしていますよ~!
http://www.namihei5963.com/namihei-board/detail.cgi?sheet=hp2&no=1486

2月1日(土)は米沢市のオープニングイベント
http://www.namihei5963.com/namihei-board/detail.cgi?sheet=hp31&no=1489

2月22日(土)「もちのせき一関 ファン作りの夕べ」
http://www.namihei5963.com/namihei-board/detail.cgi?sheet=hp31&no=1490

どちらもお土産付、振る舞い酒があります。5500円たと安いですわ。
準備がありますので、必ず直接お申込みください。

(*^^)v━・・・・・・・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
地域を応援する「なみへい」をご利用ください
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▼プロジェクターとスクリーン(100インチ)無料で使えます(貸切)
 着席45席 上映会もできます。
▼厨房付店貸し、1日、自分のお店のように自由に使えます。

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◆【編集後記】地域のブランド作りに成功すればするほど
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昨日は、北海道足寄町(あしょろ)のイベントで、厨房もお店も全部
貸しますというスタイルで、フレンチのシェフがきて、北海道牛のロースト
ビーフや鹿肉ソーセージ他たくさん、足寄町のおいしい食材をお出し
していました。

シェフと話をしてちょっと驚きました。
彼が言ったのです。
「いくら地元のものを使いたいと思ったって、小さなレストランでは、
地元のいいものが手に入らない。」というのです。
全部首都圏に行ってしまうので、町場の小さなレストランは相手に
してもらえないと。
地元がブランド化に成功すればするほど、地元で買えないものが
増えてきて、その土地でしかとれないものは、その土地の人さえ食
べられなくなると話しました。

そして、こんなことも教えてくれました。
「うちのような札幌の小さな店で、どこから仕入れているかというと、
県外ですよ。北海道のソイを買うより、福岡の鯛の方が、送料を
入れても尚安いし早いし、モノがいいんだから」と。

地元ではそういうことになっているのかとびっくりしました。
もちろん、地元の生産者との直接契約もやっているんすよ。

それで、一つの疑問が解けました。

地域の食材をPRしたいというので、買おうとすると、量がないから
販売できないということがよくあります。だったら、
私などは、量がないなら、無理して東京に売らなくても、地元で
消費すればいいじゃないのと思うわけですが、そうじゃないんですね。

地元流通だけではいつまでたっても、ブランドを作れない、つまり高く
販売できないということなので、いったん首都圏の人たちにPRし、
評価をあげてから地域に戻したいと思っているのだというところまでは
理解していたのでした。

ですが、ブランド力が上がってくると、地元に流通することはなく、全部
都会に流れて行ってしまうということになります。量が少なければ尚更の
ことです。
講演するとき、都会の飲食店は、どこにでも売っているものでなく、
そこにしかないもの、今しかとれないもの、これだけしかないもの、そんな
ものをほしがっているから、昔のようにスーパーや大型店に大きな流通
ばかりを探している時代じゃないという話をします。

しかし、その通り、のその陰で、町場のレストランは、地元の食材を使
えなくなっている。。。。

本当に、こうやって書きながら、思わず考えてしまいます。東京に長く
住んでいるから東京のことがわかる。東京に売りたいと一生懸命な人
たちに少しでも応えたい、地域の農業・漁業に少しでも現金が落ちる
ように、地元をよくしたいと思って、始めた飲食店なのに、その陰で、
地元でとれるものを地元の人が食べられなくなっている。

自分がどこの立場に立つかで、課題・問題は違ってきます。
なんでもそうですけどね。
相手の立場になって考えると、自分が正しくて相手が間違っていると
いうことはないということがわかります。
自分のスタンスを変えなくても、相手の立場を理解できるようになれば、
人はだんだん思慮深くなっていきます。・・・・はずですよね。(^-^;

地方の町場のレストランという立場になって考えたことがなかったので、
今回は、いい勉強をさせてもらいました。
このなるほどなーを頭に入れて、これからも頑張っていきたいと
思います。

3月は被災地特集です。

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