やっぱり残念に思うこと
1月は、消滅可能性都市NO.1の群馬県南牧村をPRしました。
地域に残る伝統食や郷土料理を、なんとか残せないものかな~と思い、南牧村の特集をするときに、南牧村のかあちゃん本舗が作っている「いぶし」があるときいて、興味津々でメニューに入れることにしました。
メニューに入れる時は、なるべく物販にもおいて、おいしかったら買って帰ってねという流れにするのですが、よく売れました。
力込めて宣伝しましたからね。
でも、特集が終わってしまうと、もう現地の道の駅に行かないと買えないのです。
どうしてネットで販売していないのでしょうねぇ。
南牧村だけではありません。
他の地域もそうです。
特に、道の駅は、サイトそのものがないところも多く、せっかくの母さんたちの昔からの手作り総菜や、伝統のもの、懐かしいものを買いたくても、それを知ることさえできないのです。これってすごく残念だと思いません?
でも、特集が終わってしまうと、もう現地の道の駅に行かないと買えないのです。
どうしてネットで販売していないのでしょうねぇ。
南牧村だけではありません。
他の地域もそうです。
特に、道の駅は、サイトそのものがないところも多く、せっかくの母さんたちの昔からの手作り総菜や、伝統のもの、懐かしいものを買いたくても、それを知ることさえできないのです。これってすごく残念だと思いません?
こんなに一生懸命やっても、次につながらないというのでは、力が抜けます。抜けないふりして、頑張っていましたが、本当は抜けてる私。
もっと次につながって、少しでも、1人の母さんでもいいからよかったと思ってくれないと、だんだん疲れてきちゃうよね。
クラウドファンディングで、やっぱり、地域の郷土料理を継続して帰るようなしくみをつくらないと、続けるモチベーションをなくしてしまっては、もう自分が終わってしまうと思ったのでした。
もっと次につながって、少しでも、1人の母さんでもいいからよかったと思ってくれないと、だんだん疲れてきちゃうよね。
クラウドファンディングで、やっぱり、地域の郷土料理を継続して帰るようなしくみをつくらないと、続けるモチベーションをなくしてしまっては、もう自分が終わってしまうと思ったのでした。
▼▼▼ 2月の特集は北海道十勝新得町と十勝清水町です! ▼▼▼
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ニュープラネット合同会社 代表社員 川野 真理子
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【シリーズ田園回帰(4) 「交響する都市と農山村 対流型社会が生まれる」
第9章に寄稿しました! 10人のお話→ http://goo.gl/plUJPw
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