戦う天使「なみ女」とは。「なみ女」への想い
2016年10月号のメルマガに書いた「なみ女」のこと、働く女性たちへの応援歌です。
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今日は、女性優遇のお話です。
私は、40歳のときに、キープラネットという女性起業家・経営者のネットワークを
立ち上げ、10年間、NPO法人としてスキルアップ・交流・情報交換の活動をして
いました。
10年間で約500回のイベントを開催し、やるだけやってもう悔いのないところで、
辞めて、50歳で飲食初体験のなみへいをはじめました。
も払えなかったので、代表の私が一生懸命プレーヤーとして働きました。今でも大して変わっていないので、こんな性分なのでしょうか。
終わりの3年間位は、毎晩、コンビニで弁当を買ってきて終電まで仕事をする日が続いていたので、身体も顔もむくみ、ずっと健康状態のよくない日を過ごしていました。
終わりの3年間位は、毎晩、コンビニで弁当を買ってきて終電まで仕事をする日が続いていたので、身体も顔もむくみ、ずっと健康状態のよくない日を過ごしていました。
あの頃、どれほど、あぁ、ちょっとだけ飲んで、手作りのおいしいものを食べて、お財布
にも優しくて、身体にも優しくて、居心地のよいお店があるといいのになーと思ったことか。
でも、残念ながら、1人で夜レストランや飲み屋さんに入る勇気はなかったので、そんなお店を探すことはできませんでした。
出張先でも、女一人でご飯食べる所は知らず、ホテルにお弁当を買ってきて食べるということもよくありました。
そんな想いがあったので、なみへいを作る時は、カウンターに座る人は、あの時の私のように、すごく頑張って働いている女性が、1人でも落ち着いていられるイメージで作りました。
だから、カウンターの椅子も、足置き場も、すべてゆっくり、くつろいでもらえるように作りました。
だから、カウンターの椅子も、足置き場も、すべてゆっくり、くつろいでもらえるように作りました。
男性客が多いなみへいでは、そんな働く女性たちにゆっくりしてもらうメニューや、女性が喜ぶものを意識的に提供していくことが難しかったので、想いはあってもなかなか実現しませんでしたが、
店長が入社したこと、料理人が増えたことで、ようやくそのときの想いを形に出来そうです。
働く女性の皆さん、なみへいのカウンターでちょっとイッパイ、おいしい肴を一皿、二皿、食べにきてください。
店長が入社したこと、料理人が増えたことで、ようやくそのときの想いを形に出来そうです。
働く女性の皆さん、なみへいのカウンターでちょっとイッパイ、おいしい肴を一皿、二皿、食べにきてください。
地方から上京して1人でご飯を食べなければならない女性の皆さん、どうぞ、なみへい
にお立寄りください。
facebookに、男子禁制の「なみ女」というグループも作りました。
facebookに、男子禁制の「なみ女」というグループも作りました。
興味のある方はご参加ください。
https://www.facebook.com/groups/1120394368043289/
https://www.facebook.com/groups/1120394368043289/
日本中にいる、働く女性たちと、今を楽しむことをたくさん発信していきたいと思っています。ご興味のある方は、是非ご参加ください。
少しでも、働く女性の力になれるといいなーと願っています。
少しでも、働く女性の力になれるといいなーと願っています。
お待ちしています!
川野 真理子
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