初めての「お食い初め」
「お食い初め(おくいぞめ)」「百日祝い(ひゃくにちいわい)」とは、子供が一生食べ物に困らない事を願い、また歯が生えるほど成長したことを喜ぶ意味もこめて、赤ちゃんに初めて食べ物を食べるマネをさせる儀式の事で、生後100日頃をめどに行う日本的な行事です。
という訳で、初孫のお食い初めを息子の自宅で行いました。
最初に、結婚式をあげた神社にお参りに行きました。
孫にしてみれば、両親の他に、お爺ちゃんとお婆ちゃんと、婆ちゃんの姉妹は何と言うのだ? みんなに囲まれたお祝いの席になりました。
初孫で、どうしていいのかわからないけれど、息子のおかげで、日本の行事をちゃんと執り行えることを嬉しく、有難く思いました。
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