そもそも「市民」はどこにいるのか?
最初に6つの事業内容を見たときは「市民」という字の多さにちょっと驚きました。
「やっぱり地域の人は地元の魅力がわかっていないんだなー。いすみみたいに海も山も食材が豊富にあって東京からも近いし、そんなところでもまだまだ市民にその良さが伝わっていないんだ。」と思ったのでした。
と思った時から、「えぇ!!! エライコッチャ」が始まりました。
だって、地元にまったく人脈がないんですよ。
幾ら、地元のキーマンを紹介されて名刺交換しても、または、地元のために協力しますよと言ってくれたとしても、何度もボランティアでお願いされたら、「・・・・?」になることくらい予想できるし。
チラシ置いてくださいと言って置いてくれても、チラシ置くのとイベントの集客をしてくれるのとでは全く違うレベルだという位わからないではやっていけない。
<余談ですが>
過去10年間NPOをやっていましたから、その経験を踏まえてわかったことは、ボランティアというのは、単発のボランティアと長期のボランティアと分けて考えないといけないと思うのです。
私的理解の結論から言ってしまうと、
単発のボランティアは、「人の役に立ちたい」で成立しますが、
長期のボランティアは、「人の役に立ちたい」より先に、「自分のためになる」&「やっていて楽しい」が優先し、その後に「人の役に立つ」という満足感がくるのが長く続く理由だと思うのですね。
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「平成30年度いすみ市地域の魅力活用及び情報発信業務」
本市の「美食の街いすみ~サンセバスチャン化計画~」等について現状や課題を把握し「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に掲げる基本目標と「地域再生計画」を熟慮した上で、企画提案者の発想力や情報ネットワークを活用し、起業しやすい環境づくりと「食」を求めて訪れる人への情報発信、地域交流の仕組みづくりを意識した企画提案を募集する。
(1)いすみ市の風土・歴史を重視した事業
いすみ市の風土・歴史から地域の暮らしや文化を学び市外等の視点で見た地域の魅力を引き出すため、ワークショップ等を開催し、地域の魅力の再認識や新たな魅力の発見に努めるものとする。また、地域の素晴らしさを市民に広く伝える、地域の素材を活用して新たな販売メニューの開発等を市民に広く伝え機運を高めると共に、地域経済の底上げを図るものとする。
(2)田舎暮らし DIY 事業
古民家の修繕を行いながら拠点となる場所を設け、首都圏から地方での起業を検討している人や田舎暮らしの体験希望者、環境を活かした飲食業の開業を希望する者に対し、年間で 7 回以上招いて DIY 事業を行うものとする。なお、最低20名は、新規に訪れる者とすること。古民家の改修に当たっては、持ち主と賃貸借契約を締結すること。
(3)食の魅力伝承事業(食の学校)
いすみ市の食材を題材に市民または市外の人に向けた食の魅力を伝える
「食の学校」と題した講習会を3回以上行うものとする。
(4)飲食店開設実証事業
古民家やいすみ市内の店舗を活用し魅力ある飲食店の開設を実証すると共に、市民へ飲食店、食材の価値を伝えるものとする。
(5)いすみコンシェルジュ育成事業
食材を探しに訪れる料理人や飲食店起業希望者に対し、「食」を通じていすみ市を案内する「いすみコンシェルジュ」を市民の中から3名以上育成するものとする。
(6)信頼性のある情報発信事業
特定多数への情報発信の仕組みを構築し、発信するものとする。また、発信する情報は誘発効果を得ることが出来るものとし、100人以上に発信するものとする。----------------------------------
毎月第3水曜日はなみへいのスペシャル企画!
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