« 再び安藤くにさんのこと | トップページ | 2回目の青森県平川市 »

2018年6月24日 (日)

蕎麦きり 一 (そばきり はじめ) いすみ市

いすみ市のカインズで電動自転車を買いました。

車が運転できないので、せめて自転車で市内をいろいろ回ろうという訳です。

ちょうどカインズの前に、蕎麦きり そばきり はじめ さんがあるのを知っていたので、TVに出演されていたのを見て、一度絶対に行こうと思っていました。

出てきたお蕎麦をみて、10年近くも昔を思い出しました。

な~んにも地方の特産も特徴も知らずになみへいを始めた頃、島根県松江市のそばをやることになって乾麺を茹でたのですが、そのときは知らなかったけれど、私がしっているお蕎麦は、細くてスルスルとしていて、上品で、色もわりかし白っぽいのがおいしいそばだと思っていたのに、その乾麺は、太くて、ごっそりしていて、スルスルしていなくて、これは茹で方が悪いのかと、何度も茹でてみたけれど、同じで、こんなにおいしくない蕎麦が有名だなんて、何かの間違いではないかと思ったのでした。


今思うと、本当に一人で笑ってしまいます。


福井の有名なそばだって、越前そばと言って大根おろしとネギをいれて食べるけれど、いわゆる田舎そばと呼ばれる種類のそばですよね?

島根の蕎麦も、「出雲そば」と言って、そばの実を皮ごと製粉するので色が濃くなるそうで私が知っているおいしい蕎麦とは違っているけど、「日本三大そば」の一つと言われているそうな。
そんなことも知らない私は、この田舎そばのふっといスルスルでない蕎麦のどこがおいしいのだろうと、正直、思ったものでした。

知らないということは、恐ろしいですね。その後、福井に行って本場で食べたときのおいしいなーという印象。

あのときの自分の無知さを思い出して、これがおいしいと思ってきた東京の蕎麦なんだなーと思って、1人赤面する感じでした。


そんな昔のことを思い出していたら、天ぷらについていた天つゆをこぼしてしまい、女性の店員さんがすかざに走ってきて、お盆ごと変えてくれました。

見ていたんだなー、機転がきくなーと思って感心したし、店のあちこちが綺麗で、冷蔵庫もピカピピカに磨かれているし、気持ちのいい店だなーと思って支払したのでした。


領収書をくださいと言って、宛名を聞かれたので、なみへいでお願いしますと言ったら、その女性、びっくりした顔をして、「東京のなみへいさんですか」というので、今度はこっちがビックリして、「はい」と言ったら、「神田のなみへいさんですよね?」というので、もっとびっくりして、「は、はい! どうしてご存じなんですか?」と聞いたら、去年、うちはいけなかったのですが、なみへいさんで、いすみのシェフたちがいすみの食材でイベントをやりましたよね。あれで、なみへいさんのお名前を憶えていました。

ということでした。

いやー、なんて素晴らしい店員さんでしょ。すっかり感心してしまいました。


気をよくして、買ったばかりの自転車で街を走るぞーと思って店を出たら、ナント雨。
店の写真も自転車の写真も取り忘れ、ずぶ濡れになって大原からの特急に乗りました。

おそば、おいしかったです。

Img_8095



──☆★☆─────────────────────────☆★☆
 東京から故郷おこし  なみへい合同会社 代表社員 川野 真理子
 TEL.03-6666-5963  FAX.03-6666-5964 http://www.namihei5963.com/
           facebook https://www.facebook.com/NAMIHEI5963/
  〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町4-2-6 神田GMビル1F
──☆★☆─────────────────────────☆★☆
\(^o^)/毎月第3水曜日はなみへいスペシャル企画で営業します!
  次回は 7月18日(水)18時開場 18時30分開始~21時30分終了

|

« 再び安藤くにさんのこと | トップページ | 2回目の青森県平川市 »

千葉県いすみ市の話」カテゴリの記事