零細農家の現実
いすみ市の受託事業(1年契約)は6つありますが、(5)はこういう内容です。
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(5)いすみコンシェルジュ育成事業
食材を探しに訪れる料理人や飲食店起業希望者に対し、「食」を通じていすみ市を案内する「いすみコンシェルジュ」を市民の中から3名以上育成するものとする。
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いすみ市は「美食の街」としてうたっている地域であり、「食」を通じていすみ市を案内する人を育成するのだから、当然案内する先があることを前提としてとりかかったのですが、実は、TVや雑誌に登場する人や場所や特定の訪問先しかデータはありませんでした。
生産者さんはまじめなので、せっかく来てもらっても、譲ってあげられる品物そのものが今はとれないんだよというようなことで視察を断ってこられることもあります。
過去に、地域は忘れてしまったけれど、なみへいの営業で一番笑ってしまったのは、ちゃんと納品日を約束していても届かないので電話すると、葬式があったから畑へ行かれなかったので、今日畑へ行って送る予定でいるなんていうことがまかり通ってしまったりするんですね。田舎は冠婚葬祭が何より大事なのです。
(5)いすみコンシェルジュ育成事業
食材を探しに訪れる料理人や飲食店起業希望者に対し、「食」を通じていすみ市を案内する「いすみコンシェルジュ」を市民の中から3名以上育成するものとする。
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いすみ市は「美食の街」としてうたっている地域であり、「食」を通じていすみ市を案内する人を育成するのだから、当然案内する先があることを前提としてとりかかったのですが、実は、TVや雑誌に登場する人や場所や特定の訪問先しかデータはありませんでした。
生産者さんはまじめなので、せっかく来てもらっても、譲ってあげられる品物そのものが今はとれないんだよというようなことで視察を断ってこられることもあります。
過去に、地域は忘れてしまったけれど、なみへいの営業で一番笑ってしまったのは、ちゃんと納品日を約束していても届かないので電話すると、葬式があったから畑へ行かれなかったので、今日畑へ行って送る予定でいるなんていうことがまかり通ってしまったりするんですね。田舎は冠婚葬祭が何より大事なのです。
そんなことをちゃんと理解しておつきあいしてきたつもりですが、今回の場合は、仕入ではなくて、視察か見学な訳で、せっかく料理人を連れていっても、案内する先のリストがなければ育成すること自体無理じゃん! という課題に直面していました。
これではどうしようもないと困っていて、結局、3人寄れば文殊の知恵で、コンシェルジュの知恵を借りることにしました。
「何が見たいか料理人に聞いてください」と市は言いますが、多分、今まではそうだったのでしょう。でも、実際に今は、いすみを知らない人にいすみを宣伝して、料理人を連れていっている状況では、「何がみたいか」という以前に、「いすみってどこ? 何があるの?」と聞かれることが多く、そのためのデータがどうしても必要なのでした。
そこで、みんなで1人1ヶ所、飲食関係者の視察を受け入れてくれるところを探しましょうと提案しました。
が、通りません。(泣)
理由は、なるほど・・・です。
1.そもそも、小さな家族だけでやっている生産者は、直売所に出しているだけで一杯一杯で他にまで売ろうという気がない。気があっても作れない。
2.販売する意欲のある人で、朝取れ野菜をネットで販売している人がいるが、取りに来てくださいという売り方をしている。つまり地元を対象にしている。
3.視察の段階では仕入れに繋がるかもしれないが、何があるか見たいという状況では、ただの見学になることもあるし、もし、見学が続いて仕入に繋がらない場合は、もういいよと言われることが予想できるので、これまでの人間関係を気まずくしたくない。
4.自分たちも、まだいすみの生産者との接点とかはなく、どこに誰がいるのかよくわからない。いすみにどんな逸品があるのかも実はわからないので、そのあたりの情報収集と勉強からやりたい。
という、<やっとの解決の糸口>がみつかりました。
というか、そこからやる必要があったのか・・・と衝撃でした。
少なくとも、住んでいる人にはもう少し、地域のことがわかっているかと思っていたら、地域おこし協力隊なんだから、わからなくても驚くことでもなかったのですね。
生産者がみんながみんな、たくさん売りたい訳ではないし、
視察を受け入れる時間も無料だし、
そんな簡単な話ではないのはわかっていたけれど、やっぱり相当時間がかかるということを改めて感じたことでした。
途中、なみへいがこれまで毎年お付き合いしてきた、小さな生産者さんのことや、数量の問題などをどんなふうに理解してやってきたか、事例をあげて話しながら、自分の中で、あぁ、こういうことなんだなーと、あの体験が今こそ役に立つなんだなーと、1人納得したのでした。
季節前提
地域限定
生産者限定
地域ブランド
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なみへい合同会社 代表社員 川野 真理子
東京から故郷おこしの「なみへい」 TEL.03-6666-5963 FAX.03-6666-5964
facebook https://www.facebook.com/NAMIHEI5963
〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町4-2-6 神田GMビル1F
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「食の街いすみを楽しむ」HP https://www.isumi-foodt
好きな料理で稼ぎたい人の「チャレンジ・キッチン」実践体験会
https://bit.ly/2PnMZ2n
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