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2018年8月24日 (金)

「小さくても強い生産者になろうよ!」2

先日、いすみのマルシェで、生産者さんが皮付きのヤングコーンを出していました。

ナント、1本10円とか20円で販売していました。ほとんど捨て値。あまりの安さにものすごく驚ろいて、息子はすぐに買いました。

下記の写真は、なみへいが単品料理としてお客様にお出しした姫竹とヤングコーンです。どちらも皮つきをそのまま焼いて、おいしい味噌をつけてお出ししたものです。
姫竹は青森県の我が故郷から直送で、ヤングコーンは築地から仕入れました。知っている産地がなかったので。

おいしい味噌付きというのがミソかもしれませんが、これで600円とか700円は頂けます。お客様はみんなヤングコーンを皮つきで出すと驚き、おいしい!といいます。
私も初めてみたとき、えっ!と思いましたが、スーパーに並んでいるのをみて、今までは知らなかったのでスルーしていたけれど、皮つきで焼けば甘くて珍しいし、おいしいんだ! お家のオーブントースターでいけるし、しかも、ひげも甘くて食べられるということを知ったので、今ではスーパーに並ぶときには必ず買います。

言いたいことがわかりますか?

こんな食べ方にすると、1本10円とか20円でなくてもよくって、例えは、20本1000円(つまり1本50円)でも十分いけると思います。
だから、どんなふうに食べるのがおいしいか? 地元では普通だけれど、他ではこういう食べ方は珍しいらしい・・・という食べ方研究も生産者さんが知っておくことはとても大切なことなのだと思います。

珍しくない食材も、珍しい食べ方をすると、価値があがります。
(長野県のある地域では、干し柿にクリームチーズを挟んで天ぷらにして出します。これも、食べ方が郷土料理という意味で私たちはその特異性をご説明します。)


と、そんな研究も、コンシェルジュの勉強会でしていこうと思いました。

その勉強会のときに、地域の食材を活かす料理作りに興味のある人をよんで、料理として食べてみるという実証実験につなげてもおもしろいと思ったら、なんだか、1人ワクワクしてしまいました。


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        なみへい合同会社 代表社員 川野 真理子
東京から故郷おこしの「なみへい」 TEL.03-6666-5963  FAX.03-6666-5964
  〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町4-2-6 神田GMビル1F
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 「食の街いすみを楽しむ」HP https://www.isumi-foodt
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