いすみの里山散策とくにさんのお話
お昼ご飯の後は、里山散策です。里山ガイドの山口さんご夫婦に案内してもらいました。
里山の会のみなさんは、毎月1回、この里山を手入れしているのだそうです。
里山とは、森林・林業学習館によると
人里近くにあり、昔から人々が生活のために利用してきた山(森林)のこと。 近年の都市化と過疎化の中で里山は荒廃が目立つようになりました。しかし、最近では、都市と山村の交流の場として見直されてきており、里山はかつてとは違う新しい価値を持ち始めています。
ということです。
里山の会のみなさんは、毎月1回、この里山を手入れしているのだそうです。
里山とは、森林・林業学習館によると
人里近くにあり、昔から人々が生活のために利用してきた山(森林)のこと。 近年の都市化と過疎化の中で里山は荒廃が目立つようになりました。しかし、最近では、都市と山村の交流の場として見直されてきており、里山はかつてとは違う新しい価値を持ち始めています。
ということです。

これは、あけびがぱかーんと口を開いているのをみて、山口さんがとってくださっているところです。あけびを初めて食べた人もいます。



途中に美しい沼もあるのだ。

当初は、里山散策は1時間30分もあるかと思っていましたが、やっぱり自然の中は癒されるし、ゆっくりできるので、もう少し長くてもよかったなーと思いました。
戻ってから、くにさんの手作りのおしることきゃらぶきとお茶を頂きながら、
竹林で、くにさんがお嫁入りしてきた後の、今の活動につながるお話を聞きました。



くにさんのお家の向かい側にあるこの竹林は、本当に素敵なんですよね。
8月にはここでBBQもやりました。

この企画内容はこちらです。
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