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2023年2月 8日 (水)

秋田に呼ばれていると思ったこと3

一緒に行く時子さんが1週間前に足を捻挫してしまいました。

本人の強い意志もさることながら、私も新幹線に乗って一緒にお弁当を食べている姿しかイメージできなくて、きっとこの女は行くに違いない!と思っていました。(笑) 

でやっぱり、予想通り、行くことになりました。( ^)o(^ )
なんてったってパワフルで、フットワークもすごいんだから。

 

3日目は、乳頭温泉が全部満室だったので取れず、やむをえず田沢湖の違うホテルでゆっくりしようということになっていました。

お天気とスケジュールが合えば、田沢湖の農家民宿星雪館の門脇富士美さんに電話してみようかなとか、人気の割り干し大根を作ってくださる田口さんに連絡してみようかなと思っていましたが、足もないし、田口さんの退院後の様子もわからないし、突然行って顔だけみてすぐに帰ってもいいと私は思うけれど、田舎の人は、せっかく来たのにお茶の一杯でも・・・ということになって逆に申し訳ない思いをさせやしないかしらと思ったりすると、やっぱり、行ってから考えようと思って、終日あけていました。

今日、たまたまfacebookに秋田の商談会のことを投稿したら、なんと、元キープラネットの会員さんで、今は料理研究家として秋田のTVにも出演したり活躍している恵美さんが、足になりますよーと言ってくださり、田沢湖まで送ってくださることになりました。
しかも、恵美さんの家から門脇家までは7~8分というびっくりだし、田沢湖のとてもアクティブな人を紹介したいとまで言ってくださり、すべてのことが流れるように決まって、こんなに続くのも本当に珍しいことだと思いました。

何か楽しいことが生まれるかもしれない? (*^^)v

 

去年は、心身共にあまり調子がよくなく、ぼ~と生きていた感がありましたから、このままでは、時代が変わっても自分が変われなくて、完全においてきぼりになってしまうと不安でした。
そんなこともあって、コロナのせいとか、何々のせいとか、周りのせいにしないで、直感を取り戻さないといけないと思っていたので、気になった門脇家に電話をしたところから始まっているこの流れをすごく意味のあることだと思いました。

さ、楽しんできますよ。

 

 

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