子ども食堂-来てほしい子ども達は来てくれるの?
図書館に行って、今日貸出可能な “子ども食堂” の本を2冊借りてきたよ。
2冊読んだ感想は、なるほどなーと自分の甘さに気がつきました。
本はどちらも読み物になっているので面白かったから引き込まれました。
仮に例えば場所があって始められたとしても、子どもたちのことを私は全然わかっていません。
大事なことは、そこですね。始めてから先に本当の意味での自分がやりたいならばの使命や意味があるってわかりました。
月1回とか2回なら、1日に10人は来るでしょう なんていうのは全然甘い甘い。
子どもたちの状況や気持ちを知るにはとてもいい本でした。
もう何冊か、リクエストして読んでみようと思います。
ヤングケアラーに会ったとき、私の気持ちはどんな風になるのだろう。
どんな風に自分の気持ちを整理するのだろう。
それはやってみなければわからない。そんなことを思いました。
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