2022年11月30日 (水)

骨寺村(ほねでらむら)は素晴らしかった!

 

岩手県一関市を特集する時には必ず
入ってきたのが「南部一郎かぼちゃ」です。

糖度も高く、形がとても面白いので「南部一郎かぼちゃと言えば一関」とすぐに言えますが、このかぼちゃを作っている「骨寺村荘園」がなかなか覚えらませんでした。

今回、商談会の翌日、小崎部長がこの骨寺村荘園を案内してくださり、初めてこんなに歴史のある美しい村だったんだということがわかって、今まで知らなかったことがとても残念でもったいないことだと思いました。小崎部長には本当に感謝です。ありがとうございました。

寺村荘園遺跡は、奥州藤原氏ゆかりの荘園遺跡であり、2005年国指定史跡に指定され、2006年には一関本寺の農村景観として国選定重要文化的景観に選定されたそうです。
山々に囲まれ、田んぼも小さな区画で整理されているわけでなく、本当に素晴らしい日本の原風景とでもいいましょうか、素晴らしい景観でした。もう一度、一日かけて散策したいと思いました。

骨寺村荘園 https://www.honedera.jp/

この南部一郎かぼちゃについては、商談会でもすごいなーと思ったことですが、南部一郎かぼちゃを使った商品がたくさんあって、みんなで力をあわせて、この南部一郎かぼちゃを生かしているんだなー、自慢のかぼちゃなんだなーと思ったのでした。餃子の皮にまで使って商品化しています。

もし、来年の8月、全国の地ビールフェスティバルで一関市に行ける方は、是非骨寺村荘園に行ってみてください。来年こそは開催されるといいですね。

 

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https://www.honedera.jp/

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2022年11月27日 (日)

2022年11月岩手県一関市の商談会

 

なみへいが営業していた10年間で5回も特集をさせて頂いた岩手県一関市に行ってきました。

同じ地域を5回もやっていると、しっかり特徴を覚えるものですね。

一関は餅のせきと言われるほど伝統の餅料理が有名であることや、いわて南牛や米豚などのお肉だけでなく、南部一郎カボチャや椎茸などの野菜が美味しかったり、夏には全国の地ビールフェスティバルが開催されることなど、記憶が薄れずに残っています。

店内で民謡を歌いながらお餅を搗くプロのおじちゃんやおばちゃんたちも来てくれて、随分と楽しませてもらいました。

その一関へ、ようやく行ってきました。

聞いたことのある商品や事業者さんもいて、懐かしかった。

勿論、マルシェで販売したい商品を発注しました。そうだ、そうだ、一関にはこんな美味しいものがあったんだと思い出しましたし、冷凍の掘り出し物も見つけました。これはまだ内緒です。(^o^)

全出店者のお写真は無理でしたが、撮ったものだけ一挙にアップしてみます。

お肉やソ―セージの写真がなくてごめんなさい。

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2021年12月 2日 (木)

ゆず大根・いか人参・里芋の胡麻和え作りました


【まごわやさしい田舎料理】

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ゆず大根作りました。美味しい季節になりましたねー。
しばらくお弁当に入れましょう。美味しいから。
里芋は、岩手県一関の南沢地区の里芋ですが、今回は胡麻和えにしました。
色々、メニューを変えて楽しもうと思います。
福島の郷土料理のいか人参は、味がなじむまで2~3日漬けておきましたが、私的にはもうちょっとシナシナ感のある方が好きです。
日本橋にある福島のアンテナショップのミデッテでは、きりきざんだいか人参用のするめを販売しているので便利です。もう一度試作してみましょ。
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2021年11月24日 (水)

岩手県一関市南沢地区の芋の子 試作しました!


岩手県一関市の小崎龍一さんから、一関「南沢」地区の美味しい里芋を送って頂きましたので、お弁当の1品用に試作してみました。
・里芋とイカの煮物
・里芋の胡麻和え
・里芋の磯部揚げ

どれもとっても美味しく出来ました。イカの煮物は沢山作ったし美味しすぎてダイエットの体重は、和歌山に行ったときから微増中。
里芋はヤバいけれど、体重はまずいよね。

里芋の胡麻和えは、私が大好きなメニューなので、やっぱり一番は胡麻和えでしょうか。お弁当に入れたいと思っています。
磯部揚げは、少し味付けをして煮てから揚げたのと、そのまま揚げたのと両方試作してみましたが、そのままの方がカラッと揚がって私的にはこちらの方がお好みかな。

25日(木)は御茶ノ水マルシェ・26日(金)はいつもの大崎南改札口前 コンコースに出店しています。
お弁当はまだ手をかけすぎていることもあって、しかも、早朝息子の「箕と環-みのとわ」の厨房を借りて作っているので、マルシェに出かけるまでの時間では足りず、数が作れないので昼までには完売してしまいます。
お弁当で手一杯で「朝カフェ」まで手が回らなくなってきました。なんとか、せめて10個は作れるようにならないとなー。と思っている日々です。秋の好天いいですねー。

「箕と環-みのとわ」で、この里芋を使った「みそ仕立ての芋の子汁」を食する会を企画しようと相談中です。美味しいので、この旬を皆さんにも味わって頂きたいです。
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2021年10月15日 (金)

あずきでっち


先日、お取り寄せでご注文くださった方が、ブログ「週刊あんこ」の編集長をされていて、感想を書いてくださいました。
【なみへい村の故郷便】で販売している「あずきでっち」です。

写真も美味しそうに撮れてますし、上手にレポートしてくださってます。週に1度は必ず全国どこかのあんこを食べていらっしゃるなんて、探すだけでも大変でしょうにと、よほど好きなんだなーと感心しました。
さとう祐介編集長、ありがとうございました!

文中にある「知り合いの和菓子教室の先生」というのは、後藤鈴子さんのことです。
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【マルシェであずきでっち販売情報】
来週木曜日(28日)のお茶の水マルシェ、29金曜日と30土曜日の山手線大崎駅南改札口真ん前のコンコースにて、なるせ研究会のおさんたちが作る小さいサイズの「あずきでっち」2個500円を販売再開予定です。寒くなってきたので、常温販売できます。嬉しい。

【なみへい村の故郷便】はこちら
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2021年10月 7日 (木)

イガメンチ作りました(津軽の郷土料理)

 

イガメンチ作りました。

美味しいなー。

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2021年8月29日 (日)

熊本から届きました。「干し竹の子の煮しめ」

いつも送ってもらっている熊本のよもぎ団子といきなり団子の古田美生子さんから、山鹿市の郷土料理「干し竹の子の煮しめ」を送ってもらいました。
津軽には「干し竹の子」はなかったので珍しいのに、なぜか、故郷の味のような気になります。熊本も煮しめっていうんですね。とっても美味しかったです。
種無し金柑の栗山おじさんが販売用で干し竹の子を作っているとのことなので、送ってもらうことにしました。
こういうの、いいなー。
届いたら、お弁当に入れられるか試作してみます。
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2021年8月27日 (金)

宮城県丸森町から「へそ大根」

前から気になっていた宮城県丸森町の「へそ大根」。
寒い時期に干して手作りする、手間のかかる郷土料理の食材です。

以前、青空レストランでみて問い合わせをしたときには、すっかり完売であれから2年たってしまいました。

たまたま、見つけたへそ大根。
なみへいの「まごはやさしい」弁当に入れられないかと思って取り寄せてみました。

面白いし美味しいし、いいなーと思うけれど、やっぱり送料かけて取り寄せてお弁当にいれるには、高くなりすぎて難しいねー。
時期が合えばもう少しお安くなるでしょうから、待ってみようと思います。
郷土料理に執着している私。


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2021年6月12日 (土)

山形県産の「メロン子」

【65歳からのひとり起業】

大崎マルシェに、山形からトラックで来ている人たちがいて「メロン子」という珍しい野菜を持ってきていました。わかりやすいネーミングです。(笑)

浅漬けにするといいよとのことなので、来週頼まれているお弁当にちょこっと入れてみようと思います。

 

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2021年6月11日 (金)

長野県小海町から鞍掛豆(くらかけまめ)が入りました!

 

【65歳からのひとり起業】

 

鞍掛豆は珍しい模様をした青大豆で、馬に鞍を掛けたように見えることから鞍掛豆となったそうです。

一晩水に漬けて煮て、来週は浸し豆で「朝カフェ」でだそうと思います。

地元ではお家によってみんな、味が違うそうです。郷土料理って、そういうものですよね。

決まったレシピがないので、私が好む味になりそうです。上手に煮れるといいな。

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