ちょっとしたことなんだけれど、気持ち。
津軽の郷土料理食事会の時、平川市役所のスタッフや生産者、道の駅の駅長、勿論市長始め、お料理の母さんたちもみんなお客様との交流を心掛けて、おもてなしをしてくださった。
6人席のチームを担当してくれたスタッフから、「ここのテーブルの人たちは本当に気持ちのいい人たちばっかりだった」と聞いたので、そのことを翌日お礼かたがた、そのチームにお伝えしました。
しばらくして、そのチームの方から、平川市のスタッフの方たちがとっても気持ちがよかったので、「たった15000円程度ですが、ふるさと納税しました。2月には林檎が30~40個送られてくるそうです」というご報告をもらった。
で、それがまた嬉しかったので、市の職員にご報告をして、嬉しいね⇔の行ったり来たり。
何でこんなことを書くかというとね、
自治体が主催する会のとき、スタッフが勘違いをすることがあって、それはどういうことかというと「せっかくみなさんが食事をしているのだから、へんに声をかけたら申し訳ないから話しかけないで食事をしてもらう」と言った地域があって、私としては、かな~り驚いたことがありました。
それは全然違いますよと。
参加してくださる方たちは、地元の人と交流したいし、その地域のことが知りたくてお金払ってきていらっしゃるんだから、是非地元のお話をしてください、自慢をしてください、それがおもてなしですからと、何度か話したことがありました。
食べにくるだけでないので、やっぱり、地元の人の話がききたいとか、地域のことを知りたいとか、そんなことでみなさんきてくださいます。
だから、今回は、事前にそんなことをお話をして、積極的におもてなしをしてください!と何度もお話をした結果だったので、嬉しかったです。
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